2022.10.27
目次
大阪市天王寺区でピアノやギターの買取についてまとめました。
グランドピアノ、アップライトピアノを処分したいときは、不用品回収業者に回収してもらうのがよいでしょう。不用品回収業者に依頼するとピアノを運ぶ搬出作業の費用も込みで請求されるので追加料金もかかりません。
〇グランドピアノ 40000円～50000円
〇アップライトピアノ 20000円～30000円
〇電子ピアノ 10000円
グランドピアノやアップライトピアノは搬出作業を業者に依頼すると10万円を超える費用がかかることがあります。不用品回収業者ならすべての作業費が料金に含まれるので高額な搬出費用を払う必要がないのです。
1,買取業者を選ぶ（一般廃棄物収集運搬業者の資格がある業者）
2.業者に連絡し、ピアノの処分を伝える
3.回収する日時を調整する
4.ピアノを回収してもらう
大阪市天王寺区では、一般廃棄物収集運搬業許可業者の紹介をしているのでチェックしておくと安心です。
ピアノは運搬に費用がかかるため買取が無料になってしまうこともあるので確認しておくことが大事です。
ピアノを査定に出す前にほこりや汚れをとってきれいにしておきましょう。
調律の狂いやそのまま査定依頼しておくことがおすすめです。費用をかけて直して修繕しても買取に反映されることは少ないためです。そのまま査定に出す方が得することになります。
ピアノの買取は業者により、メーカー、機種により得意・不得意やノウハウ、販売ルートの兼ね合いで査定金額はさまざまになっています。メーカーや製造年月日によっては査定が低くなることもあります。複数の業者で査定見積もりを依頼しておくようにしましょう。同じメーカーのピアノであってもその業者の顧客が求めていれば相場よりも高く買取される場合もあるのです。5社以内にしぼって査定を依頼してみるのがおすすめです。
ピアノを売るときは本体だけではなく、付属品をそろえておくと査定額も上がります。ピアノのイスやカバーなどがあれば一緒に出すようにします。そんなに差がないかもしれませんが、少しでも高く査定してもらうためには用意しておくほうがよいでしょう。
ピアノのメーカーにはカワイやヤマハなどさまざまなブランドがあります。査定額は人気の高さによっても左右されます。ある程度相場価格を知っておくことで安く買い取られるリスクは回避することができます。ピアノのメーカーは、ピアノの内蓋に記載されていて、品番・製造番号はピアノ上部の蓋を開けると確認できるので査定に出す前にチェックしておくことが大事です。
ピアノは、ただ拭いただけでは本体に新しい傷をつけてしまうことがあります。市販の科学クリーナーを使うと表面が劣化してしまうということにもなりかねません。ほこりはピアノ専用のハタキやエアガンなどで落とすようにして、クロスなどのやわらかい素材の布で拭くことが望ましいでしょう。クリーナー関係を使用する場合は、必ず専用のものを使うようにするのがおすすめになります。
ギターを処分したいときは、専門業者のほうが高めに買い取ってもらえることもあります。ギターはパーツ毎に買取ができる楽器なのです。
・ネックが折れてしまった
・ボディに穴があいてしまった
・変色してカビが生えてしまった
・ヘッド部分やペグが破損してしまった
・ギターの弦が切れてしまっている
このような場合でもギターは買取してもらえます。
無料になっても処分したい場合は、民間の不用品回収業者に依頼するのもよいでしょう。ネットや電話で簡単に、申し込みができて都合の良い日に回収にきてもらえますが、自治体より処分費用が高くなります。
ギターは汚れがあると査定が下がってしまいます。ほこりや落とせる汚れは落としてきれいにしてから査定に出すようにしましょう。エレキギターの場合は、ガリ音が発生すると、査定が下がってしまいますのでジャックの内部もきれいにしておくことが重要です。
買取査定は本体の買取だけでも行えますが、付属品をつけたほうが高く査定されます。古い楽器の場合は、付属品の製造が終了していることも多いのであればセットで査定に出すことがおすすめになります。別途購入しているアクセサリーもあれば一緒に出すとよいです。アクセサリーと付属品もきれいにしておきます。業者もオプション品のアクセサリーがあればセットで販売できるので単品より高値がつきやすいのです。
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