2022.10.28
目次
オフィスの引っ越しや閉店した店舗で不要になったものは買取業者に売る方法があります。河内長野市でオフィスや店舗用品のリサイクルについてまとめました。
買取されるオフィス用品は、オフィスデスク、ロッカー、応接セット、袖机。スチールディスク、オフィスチェア、パイプ椅子、スチールキャビネット、コピー機、ホワイトボードなど。
オフィス用品が高額買取されるメーカーは、ハーマンミラー、ウィルクハーン、スチールケース、ビスレー、カリモク、エルゴヒューマン、オカムラ、USMハラー、アスプルント、ヘイワースなど。
店舗用品で買い取り対象になるものは、テーブル、レジスター、製氷機、業務用の冷水機などです。ほかにも事務所がある店舗ならパソコンや複合機、事務机やタイムレコーダー、スーパーなら買い物かごやカート、エアコン、ラベラー、冷凍庫、飲食店なら製麺機やフライヤー、ショーケースや照明などがあります。
オフィス・店舗用品を買取に出すメリットは、処分費が減るというところです。ゴミとして捨ててしまうと、費用もかなりかかります。リサイクルなどで買取してもらうか、無料で引き取ってもらうほうが損はありません。買取に出そうというおすすめのタイミングは、開業してから新品で購入したものだけがある、開業から5年経過しているというような場合は買取される可能性は高いでしょう。
〇きれいであること
雑巾で抜いてキレイになるレベル
〇新しい
新品で買って5年以内のもの
〇運ぶのが簡単
分解したりしないでよいもの
〇汚れがある
どうしても落ちない汚れがある
〇古い
いつのものかわからないような古いもの
そのほかには運搬が困難なものや、極端に重量が重いもの、破損しているものなどは買い取られない可能性があります。
高額買取が期待できるものは、製氷機、コールドテーブル、レジスター、ゆで麺機、冷凍庫、冷凍ストッカー、コピー機、給湯セット、パーテーションなど。飲食店などでは個人店に置いているものは人気があります。これから開業するのに必要になるものが買取されやすいです。
金庫にはセキュリティがついているものもありますが、廃業するときに解除しておく必要があります。買取可能な金庫でも、コードが金庫にはりついている場合や、セキュリティが外せないなどの場合があると処分するしかなくなってしまうのです。金庫の場合は、小型のものも売れるので暗証番号や鍵は保管しておくのがおすすめです。
依頼は、サイトなどから簡単に申し込むことができます。今はほとんどの会社でホームページがあるのでまずは内容を見てから電話やメールで問い合わせてみましょう。その際に買取実績や、得意分野などもチェックしとくとよいでしょう。
見積もりをするのは基本的に無料ですが、業者によって有料のところもあります。
有料であっても買取価格が高いというところもあるので考えて判断しましょう。
見積もりが終わって契約します。
まずはホームページで実績があるかどうかを確認してみましょう。口コミがある場合もチェックしておきます。しかし、口コミはまれに信用できない場合もあります。一番よいのは5社程度選んで見積もりをしてもらうことです。料金に差があまりなく、相場かどうかを確認します。作業したあとに追加料金がかからないかも気にしておくべきことです。資格があるかどうかも重要な点になります。
オフィス用品の買取は、大量の備品も買い取り対象になっていることが多いです。新品のまだ使える不用品は、買取後の需要も高いので買い取ってもらえます。また、オフィス用スチール製家具は、新品で一式をそろえると、予想以上に予算がかかるので、状態がよければ高額で買取が実現します。
店舗にある不用品には、大型什器などがあり、処分には高額な費用がかかります。そのため、専門の買取業者に買い取ってもらうことがおすすめになります。特にレジスターは買取後の需要が高く、高価買取が期待できます。
河内長野市には、多くのオフィス・店舗の買取業者があります。その中でもオフィス家具の買取を専門にしている業者もたくさんあり、予想以上の価格で買い取ってもらえる場合も。オフィス家具は通常のリサイクルショップに買取に出すより、オフィス家具の買取を強化している業者に出すのもよいでしょう。オフィス家具にはデスク、イスなどが多いですが、個性的な家具が売れる可能性もあるのです。
人気のメーカーであれば、当然高く買い取られるので、シリーズものやブランドであればさらに買取価格も上がります。河内長野市の買取業者は実績も多くて査定力も高いので安心して売却できます。
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