2022.10.27
目次
移転や引越し、廃業などでいらなくなったオフィス用品をどう処分すればいいのか、大阪市中央区のオフィス家具やオフィス用品の買取についてまとめました。
オフィス用品といってもいろいろなものがあります。パソコンデスク、オフィスチェア、シュレッダー、コピー機、ロッカー、応接セット、パーテーションなどがあります。オフィス家具の場合、色やサイズが査定のときに重要になります。オフホワイトやクリーム色の人気が高いのでそういった需要の高い色の家具は買取価格が高くなることもあります。
同じ商品でも人気のない色だと査定も下がる場合も。オフィス用品といっても同じ製品でも品質とは異なる要素で価格に差が出てしまうのです。
そのためオフィス用品専門スタッフが査定や買取をしないと適正な査定額で買取りされないケースもあります。
事務所の移転や、工場や店舗の撤退などでオフィス用品が不用になってしまった場合、どこかで買い取ってもらいたい、高いものなのでできるだけ高く売りたい、まずどうすればいいのかわからないなど。そんなときどうすればよいのかご紹介していきます。
オフィス用品の机やイスに傷がついていたり、汚れが目立っていたりするオフィス家具は再販が難しいため買取をしてもらえないことがあります。しかし、商品によっては買取業者がクリーニングや修理をしてくれることもあるのでそのようなサービスをしている業者を選んでもよいでしょう。汚れは落とせる限りは落としてから査定にだすのがおすすめです。
オフィス家具は、毎日長時間使用されていることが多いため使用年数に応じて劣化が目立ちます。使用頻度が高いとどんどん買取価格も落ちてしまいますので早めに売却するのがおすすめです。
業者に買い取ってもらえないオフィス家具は再販が難しいものになります。とくに劣化しているオフィス家具やデスクは買取ができないことが多いです。業者に依頼する前にどのくらいで買取してもらえるのかを調査しておきましょう。
買取におけるオフィス家具と家庭用家具の違いは、中古市場での人気になります。オフィス家具は、家庭用の家具と比べ、中古市場で人気がないため売れているメーカーのもの以外買い取ってもらいにくいことが多いです。
1.オカムラ
オフィス家具を中心に製造している国内メーカー。高品質なオフィスが人気になっています。中でも特にコンテッサという多機能オフィスチェアが人気で、18万円から20万円ほどで最高級オフィス家具といえるものです。
2.コクヨファニチャー
事務用品で有名なコクヨグループのファニチャー事業部としてオフィス家具を中心に製造している国内メーカーです。コクヨのデスクチェアの中でインスパインは注目されています。座る人の姿勢に合わせてサポートしてくれる機能を多数搭載した先進ワークスタイル対応デスクチェアです。
3.イトーキ
イトーキはオフィス家具メーカーです。スピナーチェアというグッドデザイン賞金賞を受賞したデスクチェアは人気で価格は6万円〜10万円です。
4.ハーマンミラー
アーロンチェアを販売しているアメリカの家具ブランドになります。ミラチェアという人気の商品のリバイバルモデルであるミラ2チェアが販売価格14万円で人気です。
買取業者により買取価格は違うのでブランドオフィス家具の買取が得意な業者や、大きめの家具が得意な業者、1つのブランドに特化した業者など、得意分野がいろいろあるので調べておきましょう。売りたいオフィス家具のブランドやサイズなどに合わせて業者を選ぶのもありです。
買取業者は様々なのでネットで検索してみて買取業者もいろいろあります。ある程度絞ってまとめて何社か見積もりをしてみて決めてみましょう。
複数のオフィス家具がある場合は、まとめて買い取ってもらうと査定も上がりやすいです。たくさんある場合はメールや電話で問い合わせておきましょう。
自治体に連絡して処分することもできますが、粗大ゴミ置き場まで運ばなければならない手間と人手が必要になってしまいます。不用品回収業者なら取りに来てもらえるので任せられます。オフィス家具以外の不用品も引き取ってくれることが多いのでまとめて片付けることができます。しかし、不用品回収業者の中には、高額な料金を請求してくる業者や回収したものを不法投棄するような悪徳業者には注意が必要になります。利用するときは資格があるかどうかのチェックもしておきます。また、口コミなども調べておき、優良な不用品回収業者を選ぶようにしてください。
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